相州戦神館學園八命陣 感想
2014年3月3日 趣味
発売日から4日間(日曜日の前半は調整会に行ってましたが)引きこもり、クリアしましたァァァァ!
完全ネタバレになるため、興味がある人もしくはプレイ中な人は 全力で撤退しやがれぇぇぇぇ!
まずはストーリーの感想から
まずは共通ルート、今までの正田作品で不足していた日常描写(エロゲでは本来超重要です)をかなーり重視して描いてます
特に修学旅行の際の覗き→夜這いでは腹を抱えて笑ってしまいました
ノリが完全にツイッターイベントやホワイトデームービー(正田卿がぶっ壊れる瞬間、怒りのクリスマス、怒りのホワイトデー、ショコウ・マンダーラなどがわかりやすい)
戦神館は神座万象シリーズ(Paradies Lost、Dies irae、神咒神威神楽)とは完全に無関係では有りますが、劇中劇として作品内の作品として存在する為小ネタが少々出てきます
体験版であった獣殿vsシュピーネさん、テストの選択肢(ほぼ神座万象ネタ、引掛け問題もあり)
無限大紅蓮地獄と書いて、「トキノトマッタセカイ」と読んだり。滅尽滅相(第六天波旬の口癖っぽいもの)、それに毎度おなじみ熊本ネタ
それと正田卿の生体をツイッターで観察してる人にはわかる、カナブンを投げ入れる(Gユウスケの家にカナブン投げ入れたのが元ネタ)
それ以外にも正田卿はGユウスケが娘から貰ったチョコを奪い取ったり、 ジンオウガのテーマを流しながら作業中のユウスケに頭突きをするなど常に狂しておられるお方です
嗚呼、だからあんな神野みたいなキャラ描けるのか
まぁファンの予想通りキーラは共通ルートで退場となりました、ただシュピーネさん枠と違うのが四四八たちに圧倒的な力を見せつけた後その後もっと圧倒的な百鬼空亡に瞬殺されたこと
まぁ噛ませってのは違いには無いんですが、メタルスライム扱いされたシュピーネさんよりはマシかと
その後晶、歩美ルート以外ではすっごく酷い目に合うけどね!正田卿のリョナ対象になるとこうなる!
それでは個別ルート
まずは晶
実質 聖十郎ルート、晶可愛いのは確かなんですけど正田作品にそれを期待するのがそもそもの間違い
セージの祈り(ネガイ)に触れるお話、その真実は誰もが思い描く当たり前のことだからこそ何故か嫌いになれない。
Diesからお馴染みの正真正銘拳のぶつかり合いは最高でした
歩美
前述のカナブンはこのお話で登場します、狩摩がカッコよすぎる
頼ってはいけない、けれど戦神館の兄貴分
いつもの正田とは違う、毛色が違うお話です
鈴子
四四八が戦闘不能になるため、四四八以外の戦真館の面々にスポットが当たるお話
栄光、淳士と他ルートではスポットが当たりづらい二人に光が当たります
あの顔芸要因だった鈴子がサブリーダーを努め、大きく成長していく物語
幽零、百合香の歪みに迫るお話でもあります。 このルートでも狩摩はカッコ良かった
水希
グランドルート、一応各ヒロインのグランドエンドへの分岐は有ります。超親切
この作品の根幹が明かされるお話、何故四四八が邯鄲に潜ることになったのか、何故歴史が変わるのかなど
その真実を知った時、正田卿やっぱすげぇ!って素で思いました
グランドルートゆえ、総力戦。当たり前の用に熱量は全ルートでも最高クラス
今までたどってきた道から学び、それぞれの決着をつけるのは最高に燃えました
あと甘粕、あんた幾らなんでもお茶目すぎるわぁぁぁぁ!!!!
Dies irae 神咒神威神楽の前作と比べると方向性は結構違います
前作がまさにフルボッコ→覚醒って感じですけど(そもそも作品の設定からして格下は格上に絶対に勝てない)
戦神館は頭使って戦ってるって感じ、チームプレイがかなり重視されてます
正田卿お得意の乱戦も更に磨きをかけています、今作で珍しかったのはDies以降で多かった敵vs敵がほとんど無かったって事かな
まぁ敵vs敵は正田卿お得意の 敵が異常に輝いて主人公喰うって事になりがちなんで賛否両論だったりするんですけど
自分からは確実に胸を張ってオススメ出来る作品です
帝都物語、南総里見八犬伝、ヨシュア記を知っておくとニヤリと出来るのかも
次にキャラクター、どれも最高!嫌いなキャラが一人もいない!
特に好きなキャラを書いていきましょう!
柊四四八
主人公、仲間との絆を力とする本当に王道の力を持つ人
時々ぶっ壊れる(夜這いやテストで全部間違えると)も基本は堅物、けれどカッコイイ
大杉栄光
正田卿の言葉を取るなら正田卿の曾祖父ちゃん、大杉栄がモデルのキャラ
ヘタレが本気を出すという、王道すぎるキャラ。多分ここまで活躍するとは誰も思ってなかったと思う
鳴滝淳士
モデルは帝都物語の登場人物鳴滝純一だと思います、その縁あって辰宮百合香と関係が
正直自分の中で一番評価が覆ったキャラ、寡黙な熱血漢は至高
柊聖十郎
誰もが当たり前に持っている、それを持てなかった
その祈り(ネガイ)は純粋だからこそ…
鬼畜外道ではありますが自分は嫌いになれませんでした、100年後の未来に幸せに
壇狩摩
みんなの兄貴、最凶の広島弁
実は歩美、晶ルート以外では戦真館と協力関係を結んでいるため戦神館と関わることがメチャクチャ多い
自身の死に際に部下の想い人に発破をかけたり、現実で手を組んだりと大活躍
甘粕正彦
現実に存在した甘粕雅彦がモデル、キャラクターとしては加藤保憲がモデルかな
魔人と評されたり帝都崩壊させたりしてるし
萌えキャラ 、うっかりやテンション上がりすぎて取り返しつかないことやらかしたりする
なんかこれ以上書けないっぽいのでまた別の機会に続きを…
完全ネタバレになるため、興味がある人もしくはプレイ中な人は 全力で撤退しやがれぇぇぇぇ!
まずはストーリーの感想から
まずは共通ルート、今までの正田作品で不足していた日常描写(エロゲでは本来超重要です)をかなーり重視して描いてます
特に修学旅行の際の覗き→夜這いでは腹を抱えて笑ってしまいました
ノリが完全にツイッターイベントやホワイトデームービー(正田卿がぶっ壊れる瞬間、怒りのクリスマス、怒りのホワイトデー、ショコウ・マンダーラなどがわかりやすい)
戦神館は神座万象シリーズ(Paradies Lost、Dies irae、神咒神威神楽)とは完全に無関係では有りますが、劇中劇として作品内の作品として存在する為小ネタが少々出てきます
体験版であった獣殿vsシュピーネさん、テストの選択肢(ほぼ神座万象ネタ、引掛け問題もあり)
無限大紅蓮地獄と書いて、「トキノトマッタセカイ」と読んだり。滅尽滅相(第六天波旬の口癖っぽいもの)、それに毎度おなじみ熊本ネタ
それと正田卿の生体をツイッターで観察してる人にはわかる、カナブンを投げ入れる(Gユウスケの家にカナブン投げ入れたのが元ネタ)
それ以外にも正田卿はGユウスケが娘から貰ったチョコを奪い取ったり、 ジンオウガのテーマを流しながら作業中のユウスケに頭突きをするなど常に狂しておられるお方です
嗚呼、だからあんな神野みたいなキャラ描けるのか
まぁファンの予想通りキーラは共通ルートで退場となりました、ただシュピーネさん枠と違うのが四四八たちに圧倒的な力を見せつけた後その後もっと圧倒的な百鬼空亡に瞬殺されたこと
まぁ噛ませってのは違いには無いんですが、メタルスライム扱いされたシュピーネさんよりはマシかと
その後晶、歩美ルート以外ではすっごく酷い目に合うけどね!正田卿のリョナ対象になるとこうなる!
それでは個別ルート
まずは晶
実質 聖十郎ルート、晶可愛いのは確かなんですけど正田作品にそれを期待するのがそもそもの間違い
セージの祈り(ネガイ)に触れるお話、その真実は誰もが思い描く当たり前のことだからこそ何故か嫌いになれない。
Diesからお馴染みの正真正銘拳のぶつかり合いは最高でした
歩美
前述のカナブンはこのお話で登場します、狩摩がカッコよすぎる
頼ってはいけない、けれど戦神館の兄貴分
いつもの正田とは違う、毛色が違うお話です
鈴子
四四八が戦闘不能になるため、四四八以外の戦真館の面々にスポットが当たるお話
栄光、淳士と他ルートではスポットが当たりづらい二人に光が当たります
あの顔芸要因だった鈴子がサブリーダーを努め、大きく成長していく物語
幽零、百合香の歪みに迫るお話でもあります。 このルートでも狩摩はカッコ良かった
水希
グランドルート、一応各ヒロインのグランドエンドへの分岐は有ります。超親切
この作品の根幹が明かされるお話、何故四四八が邯鄲に潜ることになったのか、何故歴史が変わるのかなど
その真実を知った時、正田卿やっぱすげぇ!って素で思いました
グランドルートゆえ、総力戦。当たり前の用に熱量は全ルートでも最高クラス
今までたどってきた道から学び、それぞれの決着をつけるのは最高に燃えました
あと甘粕、あんた幾らなんでもお茶目すぎるわぁぁぁぁ!!!!
Dies irae 神咒神威神楽の前作と比べると方向性は結構違います
前作がまさにフルボッコ→覚醒って感じですけど(そもそも作品の設定からして格下は格上に絶対に勝てない)
戦神館は頭使って戦ってるって感じ、チームプレイがかなり重視されてます
正田卿お得意の乱戦も更に磨きをかけています、今作で珍しかったのはDies以降で多かった敵vs敵がほとんど無かったって事かな
まぁ敵vs敵は正田卿お得意の 敵が異常に輝いて主人公喰うって事になりがちなんで賛否両論だったりするんですけど
自分からは確実に胸を張ってオススメ出来る作品です
帝都物語、南総里見八犬伝、ヨシュア記を知っておくとニヤリと出来るのかも
次にキャラクター、どれも最高!嫌いなキャラが一人もいない!
特に好きなキャラを書いていきましょう!
柊四四八
主人公、仲間との絆を力とする本当に王道の力を持つ人
時々ぶっ壊れる(夜這いやテストで全部間違えると)も基本は堅物、けれどカッコイイ
大杉栄光
正田卿の言葉を取るなら正田卿の曾祖父ちゃん、大杉栄がモデルのキャラ
ヘタレが本気を出すという、王道すぎるキャラ。多分ここまで活躍するとは誰も思ってなかったと思う
鳴滝淳士
モデルは帝都物語の登場人物鳴滝純一だと思います、その縁あって辰宮百合香と関係が
正直自分の中で一番評価が覆ったキャラ、寡黙な熱血漢は至高
柊聖十郎
誰もが当たり前に持っている、それを持てなかった
その祈り(ネガイ)は純粋だからこそ…
鬼畜外道ではありますが自分は嫌いになれませんでした、100年後の未来に幸せに
壇狩摩
みんなの兄貴、最凶の広島弁
実は歩美、晶ルート以外では戦真館と協力関係を結んでいるため戦神館と関わることがメチャクチャ多い
自身の死に際に部下の想い人に発破をかけたり、現実で手を組んだりと大活躍
甘粕正彦
現実に存在した甘粕雅彦がモデル、キャラクターとしては加藤保憲がモデルかな
魔人と評されたり帝都崩壊させたりしてるし
萌えキャラ 、うっかりやテンション上がりすぎて取り返しつかないことやらかしたりする
なんかこれ以上書けないっぽいのでまた別の機会に続きを…
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