MUD解説その4、立ち回り編
2015年8月10日 デッキ解説さて需要あるのかわからないけど第四回で立ち回り編、自分の立ち回りからキープ基準等を解説していこうかなと
へっぽこ野郎ですが参考になれば
まずはメイン戦、相手のデッキがわからない前提から
キープ基準ですが、出来る限り初手のうち4枚から2Tの間で2アクションが取れるハンドが理想です。
例1:古の墳墓、魂の洞窟、虚空の杯、厳かなモノリス+αで荒廃鋼以外のフィニッシャー級生物
例2:古の墳墓、魂の洞窟、厳かなモノリス、磁石のゴーレム
自分はこんな感じの初手だったら大体キープします
例えセカンドアクション以外のカードが全部土地であろうと大体キープします
例1のハンドですがファーストアクションの虚空の杯を打ち消され不毛で土地を割られない限り、セカンドアクションの厳かなモノリスに繋がります
例2ではファーストアクションの厳かなモノリスが通れば、墳墓を叩き割られようがセカンドアクションの磁石のゴーレムに繋がります(なお、モノリス通らず墳墓割られると絶望の初手です)
対戦相手が不毛の大地を採用している場合、2マナランドからのファーストアクションを見て不毛で土地を叩き割ってくる可能性は結構高いです
MUDの負け筋は要は手札でデカブツが腐って出せない、と言ったことが大半なので
MUDはマナベースを潰されると非常に脆いデッキであるため、如何にそれを回避するかが重要な課題になります
まぁぶっちゃけると土地壊されてマナ詰まって死ぬ、ってのは覚悟の上で大会に持ち込むが吉です。
上手い事2マナランドをツモることができれば2回以上不毛の大地食らっても何とか巻き返せます、ツモる自信がないならメインに世界のるつぼ2枚くらい採用しましょう
チャリスは相手のFowを釣るための餌だと考えるが吉です、初手で通ればそのままGGに近いカードではあるのでジャブとしては非常に効果的
…解説すること無くなったぞ…?
このデッキ、基本は出して殴るデッキなのでキープ基準さえうまく見極めることが出来るようになれば大抵の事は出来ます!という訳で場数踏んでキープ基準を見極めましょう!
キープ基準を見極める方法? とにかくMUD使って環境に存在するアーキタイプと戦いまくれ!異常!
ではサイド後の話
対カナディアンスレッショルド
in
漸増爆弾3
Maze of Ith2
殴打頭蓋1
out
カルドーサの鍛冶場主1
荒廃鋼の巨像1
ニンの杖1
隔離するタイタン1
ファイレクシアの変形者2
サイド後はとにかくデッキの構成を軽く、カナスレからの攻勢に耐えられるようにします
特に重要になるのが漸増爆弾、このデッキの天敵であるデルバーを吹き飛ばす事が出来るため
生き残るのに重要なパーツとなります
友人のSasakiくんと滅茶苦茶スパーリングやってるため自信を持って言いますが
カナスレvsMUDはMUD側が不利が付きます
カナスレは構成が軽くクロックの早さはデルバー系随一なため、古の墳墓の起動回数が実質3回くらいが限界となります
このデッキ、デルバーを止める手段が鋼のヘルカイトonlyですし、そもそもヘルカイトの着地も中々厳しいです
チャリス通れば超有利にはなるのですが、顔が知れてデッキバレしてるとまず通りません(特に後手)
このマッチ、如何に相手の不毛を釣りだせるか、カウンターを誘えるかで勝率大きく変わってくるため勝ちたいならとにかく練習しましょう
上記にもある通り、土地壊されて手札でデカブツ抱えて死ぬ~ってのはよくあることなため厳かなモノリスだけは何が何でも通すように
デカブツさえ通してしまえば相手には死亡+退場or四肢切断以外対処法はなくなります
対オムニテル
in
アメジストのとげ4
ファイレクシアの破棄者3
out
鋼のヘルカイト2
ニンの杖1
スランの発電機1
白金の帝像1
殴打頭蓋1
世界のるつぼ1
とかくマナを縛っていくゲームになります、理想は厳かなモノリス経由での魂の洞窟経由の2T目磁石のゴーレム+アメジストのとげor虚空の杯
中々成功はしませんが虚空の杯X3で置いてあげると追加の勝ち手段(主に裂け目の突破)か母聖樹を相手が取っていない限り詰みます
対ミラクル
in
漸増爆弾3
隔離するタイタン2
ファイレクシアの破棄者3
out
ワームとぐろエンジン2
白金の帝像1
カルドーサの鍛冶場主2
荒廃鋼の巨像1
殴打頭蓋1
スランの発電機1(相手が不毛を取っていない場合)
メイン戦もサイド戦も変わらず隔離するタイタンを気合で叩きつけるゲーム展開を目標に
漸増爆弾は負け筋である天使への願いを封じるために非常に有効なカードとなります
取り敢えず現環境でよく見るアーキタイプ3つへのサイドボード解説を完了致しました。
全国のMUD使いへの参考になれば幸いです
へっぽこ野郎ですが参考になれば
まずはメイン戦、相手のデッキがわからない前提から
キープ基準ですが、出来る限り初手のうち4枚から2Tの間で2アクションが取れるハンドが理想です。
例1:古の墳墓、魂の洞窟、虚空の杯、厳かなモノリス+αで荒廃鋼以外のフィニッシャー級生物
例2:古の墳墓、魂の洞窟、厳かなモノリス、磁石のゴーレム
自分はこんな感じの初手だったら大体キープします
例えセカンドアクション以外のカードが全部土地であろうと大体キープします
例1のハンドですがファーストアクションの虚空の杯を打ち消され不毛で土地を割られない限り、セカンドアクションの厳かなモノリスに繋がります
例2ではファーストアクションの厳かなモノリスが通れば、墳墓を叩き割られようがセカンドアクションの磁石のゴーレムに繋がります(なお、モノリス通らず墳墓割られると絶望の初手です)
対戦相手が不毛の大地を採用している場合、2マナランドからのファーストアクションを見て不毛で土地を叩き割ってくる可能性は結構高いです
MUDの負け筋は要は手札でデカブツが腐って出せない、と言ったことが大半なので
MUDはマナベースを潰されると非常に脆いデッキであるため、如何にそれを回避するかが重要な課題になります
まぁぶっちゃけると土地壊されてマナ詰まって死ぬ、ってのは覚悟の上で大会に持ち込むが吉です。
上手い事2マナランドをツモることができれば2回以上不毛の大地食らっても何とか巻き返せます、ツモる自信がないならメインに世界のるつぼ2枚くらい採用しましょう
チャリスは相手のFowを釣るための餌だと考えるが吉です、初手で通ればそのままGGに近いカードではあるのでジャブとしては非常に効果的
…解説すること無くなったぞ…?
このデッキ、基本は出して殴るデッキなのでキープ基準さえうまく見極めることが出来るようになれば大抵の事は出来ます!という訳で場数踏んでキープ基準を見極めましょう!
キープ基準を見極める方法? とにかくMUD使って環境に存在するアーキタイプと戦いまくれ!異常!
ではサイド後の話
対カナディアンスレッショルド
in
漸増爆弾3
Maze of Ith2
殴打頭蓋1
out
カルドーサの鍛冶場主1
荒廃鋼の巨像1
ニンの杖1
隔離するタイタン1
ファイレクシアの変形者2
サイド後はとにかくデッキの構成を軽く、カナスレからの攻勢に耐えられるようにします
特に重要になるのが漸増爆弾、このデッキの天敵であるデルバーを吹き飛ばす事が出来るため
生き残るのに重要なパーツとなります
友人のSasakiくんと滅茶苦茶スパーリングやってるため自信を持って言いますが
カナスレvsMUDはMUD側が不利が付きます
カナスレは構成が軽くクロックの早さはデルバー系随一なため、古の墳墓の起動回数が実質3回くらいが限界となります
このデッキ、デルバーを止める手段が鋼のヘルカイトonlyですし、そもそもヘルカイトの着地も中々厳しいです
チャリス通れば超有利にはなるのですが、顔が知れてデッキバレしてるとまず通りません(特に後手)
このマッチ、如何に相手の不毛を釣りだせるか、カウンターを誘えるかで勝率大きく変わってくるため勝ちたいならとにかく練習しましょう
上記にもある通り、土地壊されて手札でデカブツ抱えて死ぬ~ってのはよくあることなため厳かなモノリスだけは何が何でも通すように
デカブツさえ通してしまえば相手には死亡+退場or四肢切断以外対処法はなくなります
対オムニテル
in
アメジストのとげ4
ファイレクシアの破棄者3
out
鋼のヘルカイト2
ニンの杖1
スランの発電機1
白金の帝像1
殴打頭蓋1
世界のるつぼ1
とかくマナを縛っていくゲームになります、理想は厳かなモノリス経由での魂の洞窟経由の2T目磁石のゴーレム+アメジストのとげor虚空の杯
中々成功はしませんが虚空の杯X3で置いてあげると追加の勝ち手段(主に裂け目の突破)か母聖樹を相手が取っていない限り詰みます
対ミラクル
in
漸増爆弾3
隔離するタイタン2
ファイレクシアの破棄者3
out
ワームとぐろエンジン2
白金の帝像1
カルドーサの鍛冶場主2
荒廃鋼の巨像1
殴打頭蓋1
スランの発電機1(相手が不毛を取っていない場合)
メイン戦もサイド戦も変わらず隔離するタイタンを気合で叩きつけるゲーム展開を目標に
漸増爆弾は負け筋である天使への願いを封じるために非常に有効なカードとなります
取り敢えず現環境でよく見るアーキタイプ3つへのサイドボード解説を完了致しました。
全国のMUD使いへの参考になれば幸いです
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